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旧帝・早慶に逆転合格したいのなら独学しかない。
偏差値40でも旧帝・早慶に合格できる方法を書いた。
10分で読んで下さい。
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MARCHや関関同立は間違いなく高学歴だ。
MARCHや関関同立という学歴でたいていの大手企業に就職できる。人生は大きく開ける。豊かで安定した人生を送りたいのなら十分な学歴だ。
そんなマーチや関関同立。実はめちゃくちゃ簡単に合格できる。
つまり、コスパ最強の大学だ。ある意味、MARCHや関関同立に合格することが最高のライフハックと言える。
ではMARCHや関関同立に合格するにはどうすればいいのか。
この記事で全てを述べよう。(ここからは面倒臭いので関関同立は省略)
この記事に沿って勉強すれば、あなたは数カ月でMARCHに合格できる。このサイトにたどり着いたあなたは、すでに合格を手にしたようなものだ。
人生の勝者である。
ちなみに自己紹介しておこう。僕は偏差値40から独学で1年で旧帝と早慶に合格した。
「またまたーそんなこと言って進学校で勉強してなかったパターンでしょ?」
もちろん違う。僕が通っていたのは地元の偏差値50前後の高校だ。あなたから見れば底辺高校の部類だろう。
底辺高校、偏差値40からの圧倒的逆転合格。そんな僕がマーチに受かる極意を述べる。
本記事は、切羽詰まって勉強せざるをえない人向けである。やる気やモチベーションについての内容はこちらより。
参考記事①
参考記事②
無駄を徹底的に排除する
多くの受験生は圧倒的に無駄が多い。
問いたい。
「本当にそれで勉強効率が上がるのか?」
- 勉強中に音楽を聴くやつ
- 参考書を七色に塗り絵するやつ
- カフェで勉強するやつ
アホの極みである。
数カ月で偏差値を一気に上昇させ、MARCHレベルの問題をガシガシ解いている自分を想像してみよう。
未来の君は、イヤホンなどつけていない。カフェにもいない。参考書には鉛筆で線が引かれ、大量の書き込みがある。自室にはグシャグシャの計算用紙が散乱している。
本来勉強とはそういうものだ。
七色の世界ではない。モノクロで聡明で凜とした世界だ。
逆転合格を本気で目指すのなら、無駄を徹底的に排除しよう。
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ひたすら独学する
塾で逆転合格は不可能だ。
あなたは圧倒的スピードで高校3年間の勉強を復習し、圧倒的スピードでMARCHレベルの問題をこなしていく必要がある。
塾だと遅すぎるのである。
不安なのは分かる。周りはみんな塾に通っているだろう。
そこで少し安心できる情報を提示しておこう。
塾に通っているやつのほとんどが、本来の第一志望に合格できない。
初めは誰もが、一年本気で頑張れば早慶に受かると信じて予備校に入る。しかし、途中で早慶の壁に気付き、マーチに志望変更する。冬くらいにマーチの壁にも薄々気付きはじめる。一か八かマーチを乱れ打ちするも全て不発。結局ほとんどの人は日東駒専や産近甲龍に収まる。
別に予備校へ行っても偏差値が上がる訳ではない。はっきり言って塾は気休めにしかならない。
大学受験は出題範囲が明確に決められている。決められた範囲を一人で猛烈に勉強した者のみが数カ月で偏差値が急上昇し、土壇場でマーチに滑り込めるのである。
本気で秋からMARCHに滑り込みたいのなら独学一択だ。
参考書はとにかく絞る | 合格点を取りにいく
勘違いしている人が多いので言っておこう。
あなたは合格点を取りさえすればよい。満点なんか狙う必要がない。
なぜか、単語帳や英文法書に何冊も取り組むやつ。
なぜか、旧帝や早慶レベルの参考書に手を出すやつ
「本当に合格に必要なのか?」と問いたい。英文法が6割から8割に上がって何の得になろうか。旧帝や早慶レベルの難解な参考書に時間を割くことは有意義なのだろうか。
マーチに合格するために、本当に意義のある参考書だけを完璧にこなそう。あなたが取るべき点数は6~7割でいい。満点ではない。完璧を目指すとたいてい効率が落ちて点数は伸びない。
短期間での逆転合格は、点数の最大化を考えて勉強する必要がある。
ここに、マーチに最短で合格できるテキストを示しておこう。
マーチの英語参考書
- ターゲット
- 単語王
- ネクステ
- やっておきたい英語長文
マーチの数学参考書
- 基礎問題精講
マーチの物理参考書
- 明快解法講座
- 基礎問題精講
マーチの化学参考書
- 基礎問題精講
- 重要問題集
過去問を何周もする
短期間で偏差値を急上昇させる秘訣は過去問にある。
人によっては、上で挙げた参考書だけで偏差値60オーバーして楽々マーチに合格できる人もいるだろう。
しかし、そうはいかない人もいる。
安心していい。過去問をやれば偏差値は急激にあがる。
正直、上であげた参考書は基礎的な参考書だ。頑張ってこなしても全統記述模試で偏差値55~60程度、マーチB~C判定程度が関の山だろう。(B~C判定でも合格圏内ではある)
上で挙げた参考書のあとに過去問をこなすことで、偏差値60の壁を突破でき、マーチA判定が出る。
簡単な理由だ。
上で挙げた参考書は網羅型の参考書だ。つまり、偏差値60を取る材料は全て揃っているのである。あとは演習を通して、知識を定着させればよいだけだ。
前置きが長くなった。
過去問の効果的な使い方を述べよう。
マーチに合格する過去問の使い方
過去問は最低でも4周しよう。もう一度言う。最低4周だ。
マーチなら3~4学部程度は行きたいところがあるだろう。直近5年分程度、計20年分程度を4周しよう。
時間は無制限で解こう。時間をかけても、もう点数は上がらないという状況まで解こう。それで4~6割程度取れれば、過去問をやりこむことで時間内に合格点が取れるようになる。3割未満ならもう一度上で挙げた参考書に戻った方がよい。
まあ、たいてい4割は取れるはずだ。
解説はできるだけ完璧に理解しよう。解説を読んでも分からないところはその度に調べ、書き足しておこう。
これで一年分一周目の終わりだ。同じように同じ大学学部で5年分こなそう。
同じ大学学部で5年分一周目が終わったら2周目に取り組もう。2周目はすぐできそうな問題は計算しなくてもいい。頭の中で解答の方針を思い描き、口答で軽く説明したり、方針をメモする程度でいい。そのあと解説で確認しよう。
方針が思い浮かばない問題は少し粘って考えてみよう。もちろん、数分考えて全く分からなければ解説を見て理解すればよい。
計算がややこしい問題は気が向いたら取り組もう。時間対効率が悪いし、本番そういう問題はどうせ解けないので、頑張って取り組む意義は薄い。
こんな感じで2周目を終えよう。
同様に3~4周目を終える。4周目にもなると、問題を見た瞬間に方針が思い浮かぶようになっている。物凄い速さで一周を終えられる。
例えば数学なら、5年分25~30問を1時間以内に復習することも可能だろう。こうやってMARCHの問題パターンをストックしていく。
同じ大学学部で5年分4周できたら、次の大学の過去問も同じように5年分取り組もう。20年分の過去問をこなしたころには、マーチのどんな問題にも対応できるようになっている。
100%マーチに合格できるはずだ。
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