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旧帝・早慶に逆転合格したいのなら独学しかない。
偏差値40でも旧帝・早慶に合格できる方法を書いた。
10分で読んで下さい。
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大学受験の参考書は無数にある。昔からの老舗的な参考書から、裏技や最新の解法を謳う新興の参考書まで様々である。
あなたは、いったいどの参考書を選べばいいのか分からなくなっているに違いない。
僕も受験勉強を始めた頃はそうだった。今自分がやっている参考書は果たして正しいのだろうか。成績は上がるのだろうか。不安は尽きなかった。
今回は当時の僕のような状況のあなたに、成績が確実に伸びる参考書を紹介する。なにせ、僕が旧帝や早慶に合格できた所以となる参考書だ。買って間違いない。
あなたは今から紹介する参考書を使って勉強することで、旧帝や早慶といった難関大学に合格できる。
大学受験数学のおすすめ参考書
旧帝、早慶志望ならこの2択以外にない。問題のレベルはセンター~難関大学レベル。網羅性も高い。どちらかを完成させた後、過去問をやれば、数学の点数は悠に合格点を超えられる。
難易度が高く、問題数も多い(といってもチャート式に比べればコンパクトだが)ので、遅くても8月から取り組む必要がある。
数学の勉強法は下記事を参考に。
大学受験英語のおすすめ参考書
英単語
英単語は100式英単語の覚え方を実践するべきだ。現存する単語の暗記法で最も効率がいい。使う単語帳は断然、上の単語列挙型の3冊のいづれかを推す。単語は単語だけ、英文法は英文法だけ、長文は長文だけで勉強するのが効率がいいからだ。DUOや速読英単語は僕は勧めない。同じ理由で、システム英単語もあまりおすすめしない。
国立志望ならターゲットか100式英単語。私立志望なら単語王を推す。
英文法
ネクステが基礎から応用まで、最も網羅性が高い。ネクステをやって解けない英文法など、合格に直結しない。ネクステの次に、また分厚い英文法書をやりたがる人がいるが、やめるべきだ。ネクステを完璧にした方がいい。その方が時間も節約でき効率的だ。
英文法はネクステ1冊で十分である。
ネクステを理解するために、英文法の解説書が必要になる。いちいち、合ってるかどうか分からないネットで検索するより、受験のプロが書いた英文法解説書の方が、信ぴょう性が高いし分かりやすい。
フォレストも1億人英文法も持っていて損はないだろう。ちなみに長文読解でもたびたび使う。
英語長文
定番のやっておきたいシリーズである。レベル分けが丁寧にされてあり、300から段階的に700まで学べる。簡単過ぎず、難し過ぎることもない。
ちなみに、ネクステのあとだと300はやる必要がないと感じたが、時間はかからないので不安ならやってもいい。
700までこなせば、全ての大学の入試問題に対応できる。あとはじっくり過去問に取り組めば合格点は取れる。
英語の勉強法は下記事を参考に。
大学受験 英語 | 参考書4冊で旧帝早慶に受かる英語の勉強法
大学受験物理のおすすめ参考書
このどちらかが完成させられれば、旧帝や早慶の合格点は軽く超える。ただし、完成させるのは簡単ではない。取り組むには覚悟が必要だ。それくらい難易度が高い。どちらも大学受験の物理のエッセンスを抽出した良問揃いである。
僕は個人的に名問の森を勧める。理由はレイアウトが綺麗で読みやすいからだ。そのくらい、この2冊に大きな差異はない。好きな方を選んでよい。
たまに、重要問題集のあと、名問の森をやる人がいるがおすすめしない。重複が多いので非効率であるからだ。物理は同じ問題をいっぱい演習すればできるようになる学問ではない。筆算の練習と一緒にしてはいけない。
物理の考え方と、受験の物理の問題パターンを頭に叩きこむだけでよい。物理は無駄な勉強をしたら本当に伸びない科目だ。
物理の勉強法は下記事を参考に。
大学受験化学のおすすめ参考書
化学は重要問題集1択だ。化学の重要問題集は、化学という学問において優れた参考書かと問われれば微妙と言わざるをえない。しかし、「旧帝、早慶に合格するためのおすすめの参考書は?」と問われれば、迷いなく重要問題集と即答する。
化学の重要問題集については詳しく下記事にまとめた。
化学の重要問題集は、網羅性が非常に高い。さらに、1問1テーマの問題が多く効率よく勉強を進められる。時間対効果の面から、最高の参考書は重要問題集である。
重要問題集を完璧たらしめる方法はある。「化学の新研究」という大学受験化学の辞書的参考書を併用することである。重要問題集で疑問が生じたら、化学の新研究で調べればだいたいたい解決する。
化学の勉強法は下記事を参考に。
大学受験でZ会は最強の武器である
問題の質という点で見たとき、Z会の右に出るものはない。9月から始まる、旧帝、早慶に向けた実践的な講座がある。毎月数問、志望大学のレベルに準じた問題を解くのだが、上で挙げた参考書の問題より良質である。もしかしたら、過去問より良質かもしれない。過去問は問題ごとに難易度やボリュームの差が大きい。その点Z会の問題の難易度は入試問題の平均~やや難レベル、記述量は白紙いっぱいに収まるようにできている。
上で挙げた参考書に取り組んだあとに、Z会に取り組むと知識が整理される。また、数学や英語の記述の対策になる。3か月ほど取り組むと問題を解く要領が掴め、一気に偏差値が上がる。
毎月、過去問より良質な入試を受け、細かく採点され、添削もされて返される。そして、同じ大学を志望する人たちの中で順位もでて、自分の位置を確認できる。成績が上がらない訳がない。
特に、独学や宅浪をしている方にはおすすめである。勉強効率が何倍にも上がる。僕はZ会を受講したことで、偏差値が上がり、東北大学の志望学科内順位で2位を取れた。
ちなみに当時在籍していた高校は地元の底辺高校、勉強開始時の偏差値は40である。参考書とZ会に多少の投資をし、効率的な勉強法を実践すれば誰でも偏差値は上がるし、難関大学にも合格できる。
あなたも賢く勉強しよう。
Z会の勉強法はこちらの記事を参考に。
下リンクよりZ会の公式ホームページに飛ぶ。資料を請求しよう。
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旧帝・早慶に逆転合格したいのなら独学しかない。
偏差値40でも旧帝・早慶に合格できる方法を書いた。
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