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旧帝・早慶に逆転合格したいのなら独学しかない。
偏差値40でも旧帝・早慶に合格できる方法を書いた。
10分で読んで下さい。
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「浪人してしまった・・・」
「何からを手をつけよう・・・」
「とりあえず難問集にじっくり取り組もうかな・・・」
「それとも基礎から丁寧にやるべきかな・・・」
浪人してしまったあなたへ贈る。
あなたが、一年間で旧帝、早慶に余裕を持って合格するためのプランを書く。
ここに書いたプランに沿って勉強すれば、偏差値はぐんぐんと伸びる。
あなたは10分後、受験勉強がなんたるかを理解している。
「今までやってきた勉強とは何だったのか・・・」
「受験勉強ってこういうものか!」
ここに書いた計画に沿って勉強すれば、塾や予備校の何倍もの速さで偏差値が向上することを約束する。
大学受験で圧勝するための前提知識
まず、このサイトを初めて閲覧して頂いた方に向けて、受験勉強の極意を語る。
今から述べることが受験勉強の肝である。
受験勉強の肝とは・・・
単刀直入に述べよう。
基礎→応用→過去問
この3ステップで進めること。
もっと言うと・・・
過去問に向かって勉強すること。
「そんなの当たり前だろ?」
「何を当然のことを・・・」
あなたの心の声が聞こえてきそうだ。
しかし、この3ステップを勘違いして理解している人が多過ぎる。
だから、ここではっきり述べておく。
基礎的な参考書は何でやるのか?
応用的な参考書に取り組むため。
応用的な参考書は何でやるのか?
過去問に取り組むため。
この部分をはっきり理解しておいて欲しい。
大学受験は過去問ゲーなのだ。
- 如何に早く過去問にたどり着けるか
- 如何に多くの過去問に取り組めるか
- 如何に多く過去問を周回できるか
あなたの大学受験の合否は、過去問を制せるかどうかで決まる。
数年分を腕慣らしにちょろっと解いただけの人は大方落ちる。
10年分以上(できれば15年分)を4周以上した人は受かる。
本当にこれだけ。
それともう一つ重要なこと。
過去問に何年分も取り組むと、あなたの脳髄に問題パターンや傾向が叩き込まれ、相当な実力が付くことは約束する。
模試などで、問題を見てすぐに解法への道筋が立つようになる。
しかし・・・
あなたの脳内で解答できても、それを正しく記述することができなければ、あなたの努力は全く持って水の泡となる。
だから、あなたは記述力もつけなければならない。
正直、大学受験の記述の仕方について学習するのは相当難しい。
学校の先生や、塾の講師も明確には理解していないので、頼るべきではない。
そこでおすすめなのがZ会だ。
Z会は難関大学受験のノウハウが大量にある。
ノウハウに裏打ちされた添削により、あなたの記述力は確実に向上する。
勉強したらしただけ、それを点数に繋げられる記述力がつく。
正直、Z会以外に難関大学受験の記述について頼れるところはない・・・
だから、記述についてはZ会に丸投げするのをおすすめする。
月に一度、問題が数問送られてきて、それを丁寧に解答し郵送。
少ししたら、添削された解答が家に送られてきて、自分の記述のどこが減点のポイントになるのかが明確に示してある。
時間もあまりかからないし、ほぼ片手間であなたの記述力を向上させることが可能だ。
ひとまず、無料の資料請求はするべきだ。
実際にあなたの目で見て確かめて欲しい。
ここまでが、受験勉強の前提知識。
大学受験は3ステップで勉強すること。
基礎→応用→過去問の3ステップ。
また、勉強したことを確実に点数に反映させるために記述力を磨くこと。
それでは、浪人生に向けて、余裕を持って大学に合格できるスケジュールを書いていこう。
浪人生が難関大学に合格するための最強のスケジュール
大学受験の勉強は、基礎→応用→過去問の3ステップだと上で述べた。
ここからは、具体的なプランを書いていく。
基礎(偏差値40~53)のステップ
期間
2か月~3か月
参考書
数学 基礎問題精講2周
物理 明解解法講座2周
化学 基礎問題精講2周
英語 ネクステ2周 ターゲット毎日200単語
どれも問題は簡単なので、一日20問~30問ペースでガンガン解いていく。
ネクステは一日50問、100問といったペースで進める。
偏差値が53以上ある科目については、基礎のステップは飛ばしてしまって構わない。
結局は、過去問が理解できればいいので、基礎のステップはそれほど重要視しなくて大丈夫だ。
それに、応用のステップに取り組む過程で、自然と基礎は身につく。
応用(偏差値53~)のステップ
期間
3か月~4か月
参考書
数学 標準問題精講 3周
物理 名問の森 3周
化学 重要問題集 3周
英語 ターゲット毎日200単語、ネクステ2周、やっておきたい英語長文500 700
問題が非常に難しいため、一日10問ペースとかになってしまう。
それでも着実にペースを崩さずに進めよう。
些細なことだが、忠告だ。
応用的な参考書は一番の山場だ。
基礎のステップの3倍はきつい。
しかし、応用のステップを乗り越えたら、旧帝や早慶の合格は目前だ。
あなたは応用のステップで、解説を読んでも理解できない問題に何度も遭遇することになる。
そういうとき、「自分はバカだ」と思い込んではいけない。
応用のステップの問題は、あなただけでなく、受験生みんなが難しいと感じる。
そこで
「塾だと分かりやすく解説してくれるのに・・・」
とか思ったらそれは大きな間違いだ。
難しいものは難しい。
誰がどう説明したって難しいのだ。
塾に行ったってきつさは変わらない。
応用のステップはぐっと耐えて歯を食いしばってやるしかない。
応用のステップを乗り越えることができた者にのみ、旧帝や早慶の合格が待っている。
3~4か月の応用のステップが受験の最大の山場だ。
過去問のステップ
期間
1~2か月
教材
志望校の過去問 15年分を4周
弱い分野、苦手な分野が見つかったら、応用的な参考書でどんどん潰していこう。
センター対策
1か月 過去問を中心に10年分4周解く。
これで最長10か月。
短くて7か月で旧帝に合格できる。
早慶なら、センターの勉強をしなくていいので、最長9か月。
短くて半年で合格できる。
もちろん時間は余るので、過去問を何度も解きなおしたり、応用的な参考書で苦手な分野をどんどん潰して、確実に合格できるようにしよう。
ちなみに・・・
Z会を始めるタイミングはできるだけ早い時期をおすすめする。
なぜなら、記述力はやればやるだけ向上するからだ。
時間がかからないので、普段の勉強に支障は全くない。
こちらに資料請求のリンクを張っておく。
あなたの目で見て実際に確かめて欲しい。
それと最後に大事なこと。
どうしても分からない問題に遭遇したときについて・・・
「どうしても分からない問題」「解説を読んでも理解できない問題」に遭遇したときの最善の手は「思い切って飛ばすこと」
分からない問題をいつまでも考え続けるより、次の10問を理解した方が各段に効率がいい。
完璧主義はダメだ。
成果が最大化するよう意識することが大切だ。
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