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旧帝・早慶に逆転合格したいのなら独学しかない。
偏差値40でも旧帝・早慶に合格できる方法を書いた。
10分で読んで下さい。
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今、僕は怒っている。
なぜか?
的外れな質問が多過ぎるからだ。
このサイトでは、あなたが疑問や不安に誠心誠意答えたい一心で、質問コーナーを設けている。
現在、本サイトは大学受験の勉強法の筆頭サイトということもあり、毎日多くの質問を頂いている。
その中で、本当に答えるのに飽き飽きした質問がある。
「このサイトの勉強法で偏差値は上がりますか?」
「このサイトの勉強法は私には難しい気がします・・・」
この手の質問が多過ぎる。
僕のサイトに書いてあることは、全て僕が実践していた勉強法が根本にある。
偏差値40、底辺高校、完全独学で一年間で旧帝、早慶に逆転合格した勉強法だ。
当然、自負がある。
また、このサイトの勉強法を元に偏差値が急激に上がった者、旧帝・早慶に逆転合格した者も大勢いる。
僕が言う勉強法は至極合理的だ。
だから、あなたも食い入って僕のサイトを読んでくれているのではないだろうか?
あなたに、一つ言いたいことがある。
とにかく信じろ。
僕が言うことはこれだけ。
盲信し、即座に行動に移した者だけが逆転合格を果たせる。
フットワークの軽いバカになって欲しい。
フットワークの軽いバカは上手くいく。
どうでもいいが、フットワークの軽いバカランキングがあれば、僕は日本のトップ100には入っていると思う。
さて、特に多い質問についてアンサーを書いていく。
難関大学に塾が必要か?
「難関大学には塾が必須ではないか?」という質問。
あなたはなぜそう思うのか?
逆に質問したい。
「あなたが塾に通って難関大学に合格できる理由は?」
偏差値40から塾や予備校に通って、偏差値65オーバーを叩き出し、旧帝・早慶に逆転合格するのはほぼ不可能だ。
なぜなら、塾や予備校は進学校の「もともと偏差値が60ある受験生」や「基礎がある程度頭に入っている受験生」を対象としているからだ。
そういった、もともとデキる受験生の中から。一部偏差値65オーバーする受験生が生まれ、彼らが塾の「〇〇大学合格者〇人!」の看板を作っている。
最大手の進学塾はもっと酷い。
超進学校の生徒を無償で受講させている。
彼らは当然のように旧帝や早慶や国立医学部にバンバン受かっていく。
そうやってできるのが最大手の塾や予備校の看板だ。
もう一つ。
塾で一年かけて勉強することを独学なら3~4か月で習得できる。
偏差値60から偏差値65に伸ばす授業を塾は1年間かけて展開するが、独学なら偏差値55から偏差値70前後まで3か月で伸びる。
偏差値40から偏差値55に伸ばすのも塾だと1年間かかるが、独学なら1~2か月で済む。
独学だと、塾に通う何倍もの速さで偏差値が伸びるのだ。
それでも・・・
「周りが行っているから俺も塾へ行く!」
「難関大学には塾は必須!」
そう思うのならそれまでの話。
僕は止めない。
「マジで第一志望に合格したい!」と思う者だけ、このサイトの勉強法を実践して欲しい。
青チャートはやるべきですか?
「青チャートをやるべきですか?」
「青チャートの進め方を教えて下さい」
この手の質問。
僕のアンサーは・・・
「知りません」
はじめは、頂いた質問に丁寧に答えていた。
しかし、途中から答えるのが億劫になった。
なぜ僕のサイトを参考にしているのに、青チャートを中心に勉強しようと思うのだろうか?
僕が勧める数学の参考書のステップはこれだ。
- 基礎問題精講
- 標準問題精講 (or 一対一対応の演習)
- 過去問 + Z会
このステップを踏んだ勉強法を公開しているのに、「青チャートで勉強するには・・・」と聞かれても答えようがない。
青チャートで勉強したいのなら、他のサイトを参考にして欲しい・・・
一応、青チャートのデメリットを書いておく。
僕が受験生だったとき、当然青チャートは候補になった。
しかし、僕は青チャートで勉強しなかった。
なぜか?
青チャートは分厚過ぎるからだ。
分厚い参考書は周回できない。
参考書を用いて偏差値を上げるコツは、とにかく周回することだ。
何周も何周もして知識を上塗りし、パターンや解法を脳内にストックしていくのだ。
青チャートは、周回が非常に難しい。
これが最大の欠点だ。
もう一つの欠点。
青チャートは途中で放り投げることができない。
やっていて「なんか肌に合わないな」「問題選定微妙じゃね?」と参考書に不信感を抱いたときに、薄い参考書なら10日程度の損で済む。
(僕が上で挙げた、基礎問、標問は一冊10日程度で終わる。)
その時点で「なにか違うなぁ」と思ったときに参考書を乗り換えても、損は最小限に収まる。
しかし青チャートだと・・・
青チャートは1Aだけでも取り組むのに1か月ほどかかる。
つまり、青チャートから途中で乗り換えた場合、1か月の損だ。
リスク管理の点から、青チャートは良くない。
また、「基礎問→標問→過去問+Z会」にはもう一つのメリットがある。
あなたの偏差値が短期間で段階的に上昇することだ。
基礎問は1A~3まで1か月程度で終わる。
この時点で、偏差値40から偏差値53~55程度まで上昇し、あなたは晴れて難関大学受験生の仲間入りを果たせる。
標問は1A~3まで2~3か月程度で終わる。
あなたの偏差値は65オーバーし、旧帝・早慶レベルの問題に太刀打ちできるようになる。
ここで過去問に取り組み、志望大学の問題パターンを全て頭に叩き込めば、本番の問題も余裕を持って解くことができる。
また、解答が自己流になったら、せっかく解けても得点化されないので、Z会を利用して「確実に得点化される記述力」を身に着ける。
やることがステップ別になっているため、あなたの能力は短期間で段階的に上昇する。
すぐに成果が表れるので、精神的にも楽である。
「基礎問→標問→過去問+Z会」のステップは非常に合理的だ。
僕だけでなく、多くの受験生の偏差値を急激に向上させたステップだ。
僕のサイトを信じて勉強してくれれば、あなたの偏差値も必ず上昇する。
くどいようだが、僕のサイトでは「基礎→応用→過去問の3ステップ+Z会」を強く推奨している。
こちらの記事にその全貌を書いた。
ここに書いてある流れを基本に勉強すれば、来年のあなたは余裕で第一志望に合格している。
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まだまだ追記する。
ちなみに全然怒ってないので、気にせず何でも質問してくださいね。
多かった質問をこの記事にまとめていきます。
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旧帝・早慶に逆転合格したいのなら独学しかない。
偏差値40でも旧帝・早慶に合格できる方法を書いた。
10分で読んで下さい。
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