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旧帝・早慶に逆転合格したいのなら独学しかない。
偏差値40でも旧帝・早慶に合格できる方法を書いた。
10分で読んで下さい。
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センター試験一日目、おつかれさまです。
さて、できはどうだっただろうか。まさかマークミスをした方はいないだろう。
本記事では、センター試験1日目終了直後にやるべきことを述べる。
初めに述べておくが、一日で点数をぶち上げる方法を述べる訳ではない。
実力を最大限に発揮でき、点数が最大化する4つの方法を述べたまでだ。
疲労とストレスで腹がキリキリしている方は、帰りにコンビニで暖かい缶コーヒーでも買ってリラックスしながら読んでほしい。
1日目 自己採点は絶対にしてはならない
「一刻も早く自分の点数を知りたい。」
「塾や予備校の解答速報はまだか。」
そう思う気持ち。非常によくわかる。
しかし、冷静になってほしい。
明日も試験がある。今、自分の点数が判明したところで何の得があろうか。
点数がよかったらそれは嬉しいだろう。そう。嬉しいだけだ。
もし思ってたより点数が悪かったら?次の日のテストに少なからず響く。本来の実力は発揮できない可能性は大いに高まる。
また、時間ももったいない。解答速報を待ちわびている時間、採点の時間、採点後の余韻。どれも翌日に試験を控えたあなたにとっては時間の浪費でしかない。
一日目は終わった。
やることは簡単だ。
二日目によりいい点数を取ることのみを考えるべきだ。
余談だが、
友達と試験の感想を言い合うのはめちゃくちゃ楽しいかもしれない。
しかし、無駄でしかない。
友達と自分の解答が違っていたらストレスになるし、当然、駄弁る時間も無駄だ。
今年合格したいのなら、駄弁っている友達を今日だけは置いて帰ろう。
理科の復習を重点的に行う
二日目の科目は理科と数学だ。
正直、数学は今からやっても伸びない。6分の1公式とか、どうせ知っているだろうし。
巷のセンター数学攻略法はたいてい汎用性が低い。
まあ、感が鈍らないように1年分ささっと解く程度か。
といってもそれだけで1A、2Bで2時間かかる。感とかいうもののために2時間当てるのは時間の浪費だろう。
そこで1日目が終了してやるべき科目は理科である。
化学なら反応式、炎色反応、遷移金属、高分子など、確認しておく箇所が山ほどある。
物理も固定端、自由端だったり、コンデンサや電磁誘導の式はしっかり頭に入っているだろうか。
生物、地学選択の場合でも同様に復習するべき箇所が山ほどあるだろう。
おすすめは、1日目終了時、理科を復習すること。
さて、その復習方法だが、今まで解いた過去問や予想問題を1から解きなおす必要はない。問題と解説を横に並べ、1問1問即座に確認しながら進めればよい。その中で、定着していない部分を軽く確認して付箋などでチェックしておこう。
そして、2日目の朝に見直せば万全である。
睡眠7時間は必ず確保する
今から焦って勉強しても点数が上がることはまずない。
上で述べたように、理科を軽く復習したら寝てしまおう。
睡眠時間が足りないと、人間は無意識にミスをする。集中してもどうにもならない。気持ちの問題ではないのである。
睡眠不足は気合ではどうにもならない。
1日目は明日に備えてゆっくり寝よう。
朝食は炭水化物を少しだけ減らす
受験に勝つ!ということで、カツ丼を食べる人がいるが勧めない。
炭水化物は眠くなるし、大量のタンパク質は消化にエネルギーを使う。
「実はカツ丼は勉強向きの食べ物ではない」というのはニュースでもやっていた。
確かに、ご飯を多く食べると眠くなる。肉をたくさん食べると集中力が低下する。
2日目の朝は、炭水化物の量を少しだけ減らすことを勧める。
明日も全力を出し切ろう
とにかく、万全の状態を作り出すことだ。下らない計算ミスやマークミスは体のコンディションが悪いときに起こりやすい。
適切な睡眠時間、食事によって、実力を出し切ろう。
大丈夫だ。あなたなら大丈夫。
今日まで努力してきた。たとえ、今日少しミスったところで大して影響はない。
それに、このサイトに書いてある勉強法に従えば、センター試験の些細なミスなど、余裕で二次試験で覆せる。
とにかく明日は実力を存分に出し切ってほしい。
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旧帝・早慶に逆転合格したいのなら独学しかない。
偏差値40でも旧帝・早慶に合格できる方法を書いた。
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